可愛いチャーミー

今日は！今回の写真の子は我が動物病院で一時預かりしているロングヘアーのダックスフンドのチャーミー又の名前をマーブルと言います。この子は保護センターで30分後に殺処分の犬を保護団体の方に引き出して頂いたのです、連れて来られた時には乳腺腫瘍、子宮蓄膿症があり、助からないかと思いましたが、麻酔に良く耐えてくれて、生き返りました！現在は心臓には雑音、耳と尾は脱毛していて投薬中です、毎日お散歩ボラさんが来て下さり排尿。排便を済ますとサッ、サッ
と帰って「ご飯！」と要求します。
私たちはこのようなセンター引き上げ犬が来ると「どのような飼い方をされていたのだろう？」とか、「どんな病気があるのだろうか？」などと想像します、犬達が教えてくれる事も多いのですが、皆良い子達です、スキンシップをしたり、歩きの訓練をしたり、勿論医療措置もしてマイクロチップ挿入後里親さんを探します、チャーミーに関しては里親さんが見つかるかどうかわかりませんが、どなたかいらっしゃれば？と思っております、宜しくお願い致します
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